当社ならではの「女性が活躍する造園業」にいそしむ

小泉 実玖小泉 実玖(入社2年目)

志望理由

子供の頃から、草木や生花が好きでした。祖母が生け花を習っており、いつも身近に草花がある環境で育ったので・・。
高校で造園・草花を専攻し知識を習得して、さらに造園業の仕事に就きたいと思うようになりました。
中でも当社を選んだ理由は、個人宅をはじめ公共施設・企業・団地・マンションなど、さまざまな環境の造園事業を行っていたこと。
例えば「ホテルの植物管理」「ゴルフ場のグリーン管理」など業種に特化して造園作業を行う企業は多数あるのですが、当社のように1つの会社内で幅広い顧客対応を行うケースは少ない方なのです。

入社してみて~ 現在の仕事

楽しいです!!
作業の基本は剪定・埋込等ですが、今日は個人宅、明日は公園…と場所が日々異なるので、全てが新しい経験になります。
また入社前は「造園業=男性の現場」というイメージがありましたが、当社の女性の先輩は毎日現場を任され活躍しています。
現場で女性の先輩の颯爽とした姿を見て、「私もいつかあんな風になりたい」と、前向きに考えるようになりました。
好きな現場は、個人宅の植栽管理。
そのお客様ごとに、「この木は目隠しになっているから、あまり切らないでほしい」「ゴミを捨てられてしまうので、ここは切っちゃって」など、剪定へのご要望が全て細かく異なるのです。
植木についていろいろなご相談を受けることもあって、そんなお客様とのコミュニケーション自体も私にとって大きな経験になっています。
入社前は虫も苦手だったのですが、今では慣れて、見ても大丈夫になりました。

思い描く将来

とにかく、まず、もっと上手くなりたいです!
経験をもっともっと積んで、スピードも技術も高めたい。
目で見て、学んで、やってみる、を繰り返していくしか道はないのです。
時に失敗もありますが、引いて遠くから木を見た時の形状を大事にしていくと、フォローできる。
いろいろな現場でどんどんお客様のご要望に応えて、先輩のようになりたいですね。

技術と体力を磨いた、その先の自分に思いをはせて

三井 翔流三井 翔流 (入社1年目)

志望理由

自分自身は工業高校出身なのですが、父が造園業を営んでいたと聞いていて、当社の求人票を見たとき「これだ!」と惹かれました。
自宅から近かったですし、高校の専攻が建築だったので、相模緑建がグループにある当社がぴったりだと思ったのです。
面接等で若いスタッフが多く頑張っていること、その成長を支えようとしてくれる会社であることを実感できたのも大きかったです。

入社してみて~ 現在の仕事

造園について父から詳しく聞いていたので、想像していたとおりです。
ただ、まだまだ勉強中の身ですので、日々先輩について新たな現場に行きます。
公園や街路樹の草刈りがメインで、地域のみなさんの身近な場所の緑を美しく保てるのが嬉しいです。
技術面はもちろんまだこれから・・ですが、体力は少しついてきました。
1番印象に残っている現場は、入社して最初に行った団地。
作業は植栽剪定でしたが、右も左も全くわからず、先輩の指示のまま動くのが精一杯。
・・・その日から少しずつ、技術も体力もパワーアップしていくよう、頑張っています。

思い描く将来

現場を任せてもらえるようになりたいです!
任されたい!
仕事は楽しく、自分にも向いていると思っているので、
「ここの現場、任せるよ」って言われる瞬間がきたら、
「おっ!!(やった!!!)」となりますね。
しっかり日々経験を積んで、いつか「任される」自分になりたいです。

辛かった経験をバネに、お客様の笑顔のために前進したい

楠 碧妃楠 碧妃(入社1ヶ月)

志望理由

友人(上記 小泉さん)に紹介されて、入社を志望しました。
高校で造園を専攻し、新卒で植木屋さんに就職しました。1年間勤務しましたが、日々掃除と片付けのみで、機械を持つことさえできませんでした。造園技術を教えてもらう機会もなく、女性のスタッフもゼロ。
このままここににいても親方に認めてもらうまで、掃除しかできない・・と悩んでいたところ、小泉さんから当社の話をいろいろ聞き、全く違う1年を過ごしたことに驚きました。
女性でも現場で作業を教えてもらい、着々と身につけていくことができる。機械の使い方も教えてもらえる。個人宅から公園まで、いろいろな現場がある。
ぜひ、と思い面接を受けてみて、本当に会社全体で女性への期待度が高いと実感し、入社したい!と思いました。

入社してみて~ 現在の仕事

個人宅や団地の剪定・刈込・草刈りを、先輩社員のみなさんと一緒にはじめているところです。
1番驚いたことは、先輩も新人もみな全員で作業して、全員で掃除・片付けをすること!
はじめて機械を使ってみることができて、嬉しかったです。
例えば、刈払機はエンジンをかける時にまだまだてこずりますが、それも使ってみてはじめてわかること。
入社してまだ日が浅いのですが、1番印象に残っているのは左近山団地。
何回か通っているうち、団地のみなさんから「いつもありがとうね!」と声をかけてもらって・・とても嬉しかったです。
こんな風にお客様とコミュニケーションを図りながらお仕事できることが楽しく、やりがいがあります。

思い描く将来

今はまだ入社したばかりで右も左もわからない時期ですが、技術面で、とにかく上達していきたいです。
いつか先輩たちのように、1人で作業を任される社員になりたいですね。
また当社には相模緑建がグループにあるので、高校で学んだ土木系の知識も活かせる時がきたらいいなと思います。
高所での作業はもともと平気でしたが、実は虫は今でも苦手。
でも当社に入社してから、不思議なことに会社の作業着を着ると、スイッチが入るのか、全く問題なく虫に触れるようになりました。
そんなスイッチの入った自分になら、今まで諦めてきたことも克服できるかも・・と、これからの当社での「新しい自分」を楽しみに頑張っていきたいです。

新たな一歩を踏み出し現場へ、
いつか営業職経験も活かした姿に。

吉澤 信之吉澤 信之(入社1ヶ月)

志望理由

前職は営業職。36歳まで漠然と、「ずっとこの仕事でいいのかな・・」と考えてきました。
この仕事に就きたいと思い始めたきっかけは、新居を構えたこと。
自宅の門扉や駐車場まわり・外壁などに興味を持つようになり、外構エクステリア業界の求人を探し、当社に出会いました。
業界未経験者であることも問題なく、逆に私の今までの社会人としての経験も今後に活かせるということを、面接で親身になって説明してもらえたのが志望の決め手になりました。
自分自身、未経験者としての入社は体力面・技術面共不安はあったのですが、「自分のペースで身に着けていって」と声をかけてもらえて、今に至ります。

入社してみて~ 現在の仕事

まだ入社したばかりなのですが、木の剪定・芝刈り・公園や個人宅の植木の手入れなど、日々いろいろな現場で作業しています。
若手メンバーに混じり、最初は掃除からだろうな・・と予想していました。
が、差し支えない範囲で指導を受けながらではあるものの、実作業もやらせてもらえます。
想像以上に体力が必要ですし、高所も虫も決して得意ではないのですが、仕事として向き合ってやりがいを実感しているところです。
1番印象に残っている現場は、左近山団地。
到着してすぐ目に入った、「これを切るのか・・!」という大きさの木。
それをクレーンやユニック車を使い、切り倒していく工程は、圧巻でした。

思い描く将来

今はまずは、体力面でメンバーの足を引っ張らないように、と思っています。
同時に木の剪定技術などを、しっかりと身に付けていきます。
将来的には前職社会人経験を活かし、見積など幅広いスキルも習得していきたいです。
そして、現在すっかりいじる余裕がなくなってしまった自宅の外構ですが、いつか自分で深みを出せるようになれるかも・・と想像できるようになりました!

技術を積極的に継承!
当社独自の研修システム

「笑顔と緑あふれる地域づくり」のために、
現場で培ったさまざまな技術を継承していくため、オリジナルの研修システムを構築しております。講師は先輩社員が務めます。

開催頻度 年2回
対象 入社後1~3年目の若手社員および希望者
内容
①座学研修 約3時間:植物の特性から測量や測定、レベルブックへの記入方法など
②実技研修 約4時間:測量や剪定の実技
研修風景1
研修風景2
研修風景3
研修風景4